知らないと損する３つのポイント
もしも最初から・気がつかないうちにパネルが５枚故障していたとしたら？
300Ｗのパネル270枚 81.0ｋＷ FIT27円の発電所の場合
経年劣化による発電量の低下
表面に積もった汚れで発電効率が下がる
ガラスやパネル内部の劣化で発電効率が下がる
気温によって発電量はどれくらい下がる
発電が減ってしまう原因：０１
太陽光発電システムは精密機械ですから、
どんなに高性能なパネルであっても、
時間の流れとともに性能がどんどん劣化していきます。
劣化率はメーカーによってばらばらで、
１年ごとに０．５％未満ほど低下するパネルもあれば１％を超えるパネルもあります。
劣化率が高いメーカーのパネル程、
発電量の下がり具合も酷く、
使えなくなる日も早く訪れるでしょう。
また、劣化率の下がり具合はそこまでひどいものではないけれども、
１５年程経過した頃にガクンと発電量が下がってしまうといったケースも見られます。
この場合、使用していたパネルがその土地の気候や環境に適したものではなかったという事が考えられます。
つまりは、耐久性の問題です。
日本の気候は年間を通して移り変わりが激しく、
猛暑や大雪、梅雨などの変化に対応させるのはとても難しいことなのです。
発電が減ってしまう原因：０２
太陽光パネルは野ざらしの状態で置かれているので、
トラブルに遭遇する事で発電効率が大きく下がってしまうこともあります。
パネル内部の配線などが劣化、ハンダ剥離により断線、黄砂や鳥の糞、
枯葉などによる表面ガラス汚れなどのトラブルが起こってしまうと、
発電効率が大きく低下してしまうのです。
発電が減ってしまう原因：０３
ガラスが破損してしまうのは意外に多く、
台風などの自然災害で物が飛んできて破損してしまったりと仕方がない部分もあります。
この場合では、自然災害補償が適用されていれば問題ありません。
ただ、パネルを守るエッジカバーやガラスが割れて雨水が浸水してしまったり、
パネル内部の劣化についてはメーカーの性能レベルの問題としか言いようがありません。
発電が減ってしまう原因：０４
３０度を超えるような真夏日では、
パネル内部の温度は７０℃～８０℃まで上がっています。
発電効率は２５℃で最大値になり、
１℃上昇する度に０．５％ほど発電量が低下すると言われていますので、
真夏日には最大発電量が３０％近くも低下してしまうことが予想されるのです。
気温の上昇による発電量の低下を予防するには、
高温時に発電効率が低下しにくいパネルを選ぶ事、
またパネルの温度が上がってしまった時に冷却する仕組みを作ることが挙げられます。
つまり、高温に強いパネルを選ぶということです。
自然災害から経年劣化・故障、いたずらや雑草の繁茂まで、
様々な原因によって太陽電池モジュールやパワコンにトラブルが発生します。
もともと天候により発電量が前後する太陽光発電システムは
故障やトラブルによって発電効率が低下していても、
発電量モニターを見ているだけではなかなか見抜けません。
売電事業において発電効率の低下やシステム停止に気づかず売電機会を損失することは、
投資回収が計画通りにいかなくなることにもつながり、
重大な投資リスクの一つと言えます。
メンテナンス契約をしていただいた
お客様には休業損害の補償／
保険の対象・補償
発電所の日々の運転管理、
年次点検の適切な実施、
トラブル発生時に駆付け対応
火災、落雷、破裂または爆発、
風災、雹災、雪災、水災、
外的衝突物、盗難
太陽光発電システムの定期点検は法的な義務付けがないのが現状です。
その為、太陽光パネルを設置後に点検等のメンテナンスをされない方も多いのですが、
一定年数を過ぎると故障する確率も上がってきます。
また、システムに関する知識をあまり持たずに無責任な簡易点検を行っている業者も多く、
その場合、異常を発見することは困難といえます。
適切なメンテナンスをすることで故障を事前に防ぎ太陽光パネルの寿命を延ばすことが可能になります。
また、何より心配なのは安全面で、モジュールや機器類から火災などが生じてしまいますと危険です。
安心してお使い頂くために、
ヨネカワではメンテナンスと安全対策に力を入れ、
お客様をしっかりとサポートできるように常に太陽光発電システムの最新ノウハウを用意しております。
２０年後も今設置されているシステムで太陽光発電が行えるように、ぜひメンテナンスをお薦めいたします。
奈良県、和歌山県、三重県を中心に、 迅速にサポートできるエリアに限らせていただいております。
※現在メンテナンス中のエリアを赤色で示しています
| Ｓパック |
|---|
| 月額９,８００円 （税別） |
|
日常管理
遠隔システムによるアラート管理 |
|
駆付け対応
（年１回＋報告） |
|
年次点検
（年１回＋報告書） |
|
自然災害補償・売電補償・施設賠償責任
５年契約 |
| Ａパック |
|---|
| 月額７,８００円 （税別） |
|
日常管理
（発電事業者様が担当）
|
|
駆付け対応
（年１回＋報告） |
|
年次点検
（年１回＋報告書） |
|
自然災害補償・売電補償・施設賠償責任
５年契約 |
| Ｂパック |
|---|
| 月額４,８００円 （税別） |
|
日常管理
（発電事業者様が担当） |
|
駆付け対応
（都度、別途有償） |
|
年次点検
（年１回＋報告書） |
|
自然災害補償・売電補償・施設賠償責任
５年契約 |
その他、除草対策、スポット対応、除草シートｅｔｃお気軽にご相談ください。
些細なご質問でもお気軽にお問合せください。 太陽光発電システムの点検・メンテナンスなら経験豊富の有資格者が お客様のお問合せ・ご相談に対し確実なご案内を差し上げます。
お支払い方法はどのようになるのでしょうか？
毎月口座引き落としになります。
領収書の発行は可能ですか？
可能です。
既に他社の遠隔監視機器がついていますが、メンテナンスを依頼できますか？
可能です。既に遠隔監視機器を設置しているお客様は どのような遠隔監視機器を利用されているのかを加入時にお伝えくださいませ。
遠隔監視システムを導入する場合、指定はあるのでしょうか？
低圧の場合はエコめがねを推奨しておりますが、
ご希望の遠隔監視システムがございましたら対応可能です。
高圧の場合は発電所のシステム情報とお客様のニーズをお伺いしご案内しております。
調査レポートは調査してから何日ぐらいでいただけるのでしょうか？
調査項目や調査状況により変わりますが、 一般的には調査終了日から１～２週間以内にメールで調査報告をお送りします。 郵送をご希望の場合は別途３，９００円の郵送料がかかります。
緊急時の駆け付け対応は可能ですか？
対応可能です。
別途3０，０００円が毎回かかります。
調査後に、機器故障が発見した場合は部材供給～工事代行まで可能ですか？
可能です。
ただ、故障した部材メーカーが既に日本で販売されていない場合・
生産中止になっている場合・特注製品の場合は部材の供給ができない場合がございます。
売却サポートはどこまでサポートしてもらえるのでしょうか？
売却サポートは売却前の物件調査～査定金額の算出～買い手への仲介までワンストップでサポートさせていただきます。
奈良県、和歌山県、三重県を中心に、 迅速にサポートできるエリアに限らせていただいております。